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2006年 12月 27日
改めまして、RFX8の仕様を書き出します。
◆完成車総重量:ペダル(307g)含んで、8.1kg弱(ペダルレスで、7.8kg) BRIDGESTONE ANCHOR / RFX8 フルカーボンで、重量は1000gを若干下回ってます。 480mmサイズで、1000gなので、450mmに換算すると…940g程度か… BRIDGESTONE ANCHORって何?と言われるかもなので… 要は、 BRIDGESTONEの競技車ブランドが、ANCHORです。 ●フォーク: ANCHOR純正 重量は、380g前後 ●コンポ: シマノ アルテグラ(カセットは、12t~25t 10速) クランクのみシマノ FC-R700(48t X 34t) 48tは、旧XTRのアウターを装着 ●ホイール: タキザワ手組み(QR含まずで、1650g程度…でも、30,000円以下です) DT SWISS RR1.1(リム単体で415gと軽量)+ シマノ アルテグラハブ アメクラなどの軽量ハブで、飛び道具という手もありましたが…あくまで、 その、手堅いパーツアッセンブルをしたく、この選択になりました。 ●その他: ●ハンドルバー :3T モルフェス(個人的には、アルミのハンドルでは、絶品!) ●ステム :3T THE(ハンドルバーに合わせるのが、定石なので…) ●シートピラー :セルコフの76Y(アルミ製ながら、実測200g、結構軽い) ●サドル :selle ITALIA FLITE GELFLOW ●タイヤ :パナ バリアントEVO2 700 X 23C (今後、練習時、後輪だけは、耐久性重視のDUROを使用予定) ●チューブ :パナ R-Air ●ペダル :PD-R600(307gだったか…) ●脚 :ただの庶民レベル ハンドルバー、サドル、シートピラー辺りで、カーボンパーツを組み込むと 軽量化が図れますが…耐久性、快適性を犠牲には出来ないので、現状のまま とする予定。 また、ハンドルバー、シートピラー、ステムを日東製に、リムをアラヤに、スポーク を星にとすると、サドル以外は、日本ブランドのバイクにもなりますが… *以前の愛車、FONDRIESTのMEGALUは、lovejamくんの元にお送りし、新たなる 人生を走っています。 リンクにある「趣味は自転車」で参照されて下さいね。 #
by bfz
| 2006-12-27 22:16
| 愛車
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Comments(4)
2006年 12月 27日
先日、デンマーク帰りの、わんだとーちゃんからお土産を頂きました。
(撮影は、わんだかーちゃんです。ありがとうございます) それは、デンマークの女王さまの宮殿前ロータリーに佇むヤリスヴァーソです。 とか勝手に想像したりしてます。 ドレスアップしてる訳ではないのですが、すごくお洒落に鎮座してます。 そうそう、私的には、こういうのが理想! デンマーク皇室は非常にオープンで、宮殿内を散歩出来るし、クルマも通り抜けます。 そこを衛兵さんたちが交代しながら守ってられるそうです。 (恐らく隣の建物からは、宮殿内の部屋が丸見えです) ということは…このヴァーソは、宮殿横に路駐している訳で、日本なら… そう!皇居の門に通じる番所の目の前に駐車しているようなものです。 (う、信じられなーい!) ホント、私の愛車が、ファンカーゴということを覚えてて頂けて、誠に感謝な限りです。 ブログへの掲載も快諾頂き、ホント、ありがとうございました。 #
by bfz
| 2006-12-27 01:14
| 自動車
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Comments(2)
2006年 12月 24日
今日は、昼前から荒川CR行って来ました。
RFX8、平坦では、どうだろう… 往路は、追い風区間で、AVE30km/h越えで巡航。 で、昨日、脚が売り切れた原因を探りつつ…走る。 特に、下死点から綺麗に、上に繋がるように意識。 で、上からは、ペダルシャフト、拇指球、膝裏を直線に乗せる。 52km程、LSDペースで走る。 帰りは、冷えた風で、頭が痛くなり、大変でした。 体の方は…59.7kg/16.6%/体年齢33歳 という感じでした。 で、結局… MEGALU: BB周辺の剛性が、RFX8よりも柔らかいので、ダンシングの時、ペダルを 踏み降ろしてしまっても、フレームがたわみ、それほど脚に反力が作用しない。 自分では、ダンシングで進んでるつもりでも、実は、それほど進んで無かった… RFX8: BB周辺の剛性が、高いので、ダンシングの時、ペダルを踏み降ろしても、 フレームはたわまない。脚が、ガツーンと下死点に落ちる、その反力で、脚が疲労 してしまう。(のでは…) 要は、自分のペダリングスキルが未熟だった。 ダンシングで綺麗に脚が回っていなかったことを、認識しました。 逆に、そこを改善出来たら、戦闘能力はアップするということに! 後、RFX8は、元アンカーでバルセロナ五輪にも出た藤田選手の現在の愛用フレーム で、少なからず、上級者向けなフレームな訳で… ちょっと脱線しますと… 卓球、テニス、スキーとそれぞれ10数年経験し、マテリアルを入れ替えた時… ●卓球の場合: ラケットとラバーという2つの用具があり、その組み合わせは無限大。 どちらが変わっても、打法なり、フォームなり、戦術なりに変更が必要。 ラバーのスポンジが、2mmから3mmになるだけで、全てが変わる可能性があった。 ラケットに関しては、もっと大変… ●テニスの場合: ラケットとガットという2つの用具がありまして、やはりその組み合わせは無限大。 更に、ガットのテンションには、かなり悩まされる。 柔らかな初中級ラケットで、トップスピン系のプレイをしている頃、かなり堅い上級 仕様のラケットを買ったら、フラット系のプレイスタイルでないと適応出来無くなった… 結果的に、フラット系のスタイルを身に付けた後、スピン系のボールも 再び使えるようになり、相乗効果はあったので、良かったんですが、それまでは 大変でした。 ●スキーの場合: 板とブーツ。 板に関しては、上級仕様の飛んでも無いのを買ってしまうと、曲がらなくなり… ストレスが…(ダイナスターのCOOP Xなんとかは、見た目で買って、結構、後悔…) デモ系やフリーライド系の板が、自分には扱い易かった。 ブーツも、半日は試着して検討しないと大変なことに…やはり、憧れて買ったラングの デモ系のセカンドグレード…くるぶしが、痛いの痛くないの… その後、フリーライドなブーツを2足買いましたが、こっちは快適そのもの。 という訳で、きっと、自転車のフレームにも、上級仕様には、それなりの魔物が住んで る気がして来ました。 多分、器用な方は、乗り分けとかが出来るんだと思いますが…私は、不器用で、1台を じっくりと…というタイプみたいなので、うまくRFX8を、手なずけ、時には、こっち の方が折れ…フレームと対話して、で、自分に馴染ませることを楽しみに、ペダルを回 そうと考えてます。 追伸: じ、実は、昨日と今日、大切な儀式を忘れていました。 タイヤの空気圧です。 昨日、家を出て3km位で、気がつき、そのまま乗ってしまいました。 帰宅して測ると…6.1気圧位。 で、今日も、すっかり忘れて出てしまいました。 帰宅して測ると、6気圧位… 私のベストは、7.5~7.75気圧なので、ちょっと低いことになります。 この辺りも、関係あるのかな?と、明日は、そんな失態のないようにします。 (ロードバイクに乗って、約2年半…空気圧確認を2回連続で忘れるなんて、初めてです) ●コラムスペーサがかなり高くなりました。 10mm抜いた状態で、探って行って、結局、10mm挿入しました。 ここは、カッコエエとこです。 この、赤い水玉は?何と言われそうですが… マイヨ・ア・ポワ・ルージュ(ツールの山岳賞)を、アイコンにしてみました。 白地のフレームに、ちょっとアクセントの役を果たしてくれてます。 (自分では、オリジナルのつもりですが…先客がいらっしゃいましたら、ご容赦下さい) #
by bfz
| 2006-12-24 23:36
| ROAD BIKE
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2006年 12月 23日
朝ダラダラ起床。 定峰峠に向かい始めました。 ●振動が静か! ●オーバーサイズのヘッド周辺、直進安定性高い! ●BB周辺、私の脚では、ムチャ剛性高い! ●卓球、テニスと、初級用具を上級の用具に変えた時は、それに見合う練習と戦術 打法を変えたもんですが、どうも、自転車でもそれがありそうな感じがする。 いや、絶対にある。 結局、85km程、走って来まして、前半、踏み系ペダリングになってしまい、 更に、ここ1ヶ月の運動不足、ペランペランに劣化したタイツの冷えも合って、復路は、 あり得ない位、脚がピクピク! 5kmおき位に、停車、つ、攣る…というのと格闘。 ------------------------------------------------------------------------------ ここから「R15指定コメント」です…汗 開眼してしまい、手痛い目に合う… 自転車でも、そんなことがあるのか… これから利根川トピの忘年会行ってきますので、また後で…つづります。 #
by bfz
| 2006-12-23 13:06
| ROAD BIKE
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2006年 12月 16日
午前中、出張疲れの残る身体を起床させる。
とりあえず、医者に行って、下痢の薬を処方頂き、上福岡のアライへ… このところの忙しさのあまり、新しいロードバイクをオーダーしていて、 完成していることすら、忘れてしまってる。 今なら「私の趣味は、仕事です」と言えてしまいそうな感じ。 あのボーナスの額を見たら…そう言わないといけないんだろうなぁ…と。 あ~、何か変だよ、自分。 色々と練りに練って、選んだ新しい相棒は…ANCHOR RFX-8 です。 そもそも、カーボンバック狙いだったのが、急遽、フルカーボンに変更! 色は、レーシングホワイト! イタ車に比べたら、艶や味がないのは、承知の選択です。 それでも…パールホワイトが綺麗! ロゴのとこやラインからカーボンの縞々が見え隠れも嬉しい。 アンカーの田代さんが、全日本チャンプだった時に、真っ白なアンカーの バイクに乗ってて…カッコええ!と思ったから… と言った話は、詳しいスペックなどと合わせて、後日紹介しますね。 今日は、神社に行って、お祓いをして、サイコンも取り付けて… 有線なので、綺麗にケーブリングするとなると、結構な工数が必要です。 で、すっかり、燃え尽きて、テンションダウンな私です。 簡単に、スペックを書きますと… コンポ:フルアルテグラ クランク:FC-R700で、アウターを旧XTR48Tに交換。 ホイール、ハンドルバー、サドルなどは、MEGALUからの継続使用品です。 まだ、500m位しか乗ってないし、出張の合間の帰宅みたいな感覚だし、 新車を買った!っていう、喜びが薄い、少し変な自分です。 実際、ジャージを着て、乗って、走らせて、で、実感が沸いて、喜びに繋が るのかなと感じてます。 toshiさん、いつもいつも、お店まで駆けつけて頂き、感謝です。 朝練への、道のり…遠そうですが…頑張ります。 #
by bfz
| 2006-12-16 23:43
| 愛車
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