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2006年 04月 28日
世界卓球団体、ドイツブレーメンで開催されてまして、毎晩、
ゴールデンタイムに放映されてます。 私達が現役だった頃には、考えられない… でもでも、愛ちゃん、強くなった!堂々の日本のエースです。 バックのピッチの速さには、幼い頃から定評がありましたが、中国での スーパーリーグ参戦など良い経験、辛い経験で、更に磨きが! なので、ラリーで押されて、窮地でも、バックに絶対の自信があるから、 ブロック、ハーフボレーから、起死回生出来る。 頼れる技術があるっていうのは、大きいんです。 後、フォアで打ち抜けるボールが増えた!これは、でかい。 しかも、ドライブではなくて、直線的に叩くフラットなので、相手にも脅威! また、時折、その体格ゆえ、振り回されて、不安定な体制になることがあ ります。 でも、その不安定な体制から、リカバーするフォームは、まさに中国選手 の身のこなしそのもの… とベタボメですが(汗)幼い頃から注目された選手は、結構、途中で燃え 尽きて、姿を消したりしがちなんです。そういう選手を何度も見て来ました が、愛ちゃんは、燃え尽きずに、確実に進化している。そういう意味でも、 凄い! まだ17歳、この先、パワーを身に付けたら、頂点に立てるような予感し ます。
by bfz
| 2006-04-28 22:25
| 徒然なるままに
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Comments(4)
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MEC
at 2006-04-29 00:51
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お!bfzさんは卓球少年だったんですか。
私の母校(中学校)も、最近はソコソコ強いようです。 ただ、東日本の決勝で「青森山田」に負けるようですが(^^; 地区の卓球大会では、レベルの高い戦いを見ることが出来ます。 息子(愛ちゃんと同学年)の同級生にも、全日本3位の女の子がいたりします。 私は、まるでダメですが(爆)
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bfz at 2006-05-01 00:50
MECさん。私、中学、高校と体格、体力、運動能力、全てが最低!な私が、かろうじて入部したのが卓球部でした。しかし、卓球は、見ている程、楽な訳ありませんで…体力は、もちろん、センスが必要で、そこが、また楽しいとこでした。
高校時代に、ある大会で、そこそこの成績が上がり、埼玉北部で、第15番目のシード権をもらったのが最高。後、社会人で、行田市民大会2部で、3位というのが、思い出に残ってます。 私の中学、高校時代は、熊谷商業高校が鬼のように強かった…というか、全国から選手を集めていたです。 今でも、正直、卓球したい!って気持ちがありますが、色々なことに手を染めると、全てが中途半端になります。以前、卓球と自転車との両立を目指して練習したこともありますが…やはり困難なので…その思いも糧に、自転車を頑張る所存です。
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junjih1 at 2006-05-04 23:58
おお~やはり見てましたか。私もテレビ東京夢中で見てました。
ゴールデンタイムで放送するってんで、実はうれしくってたまんなかったんです。 愛ちゃんのハーブボレーの叩きは文句無く世界トップクラスでしょう。 身長のリストの関係からフォアクロスに逃げる玉を追いつけないところがあるけど止む終えない…フォアクロスを征するものは世界を制すって言う位ですからね。 あとあの王子サーブ使う人、名前忘れちゃってけどサービス力は中国人以上じゃないかな。 第三位ですから素晴らしいです。
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bfz at 2006-05-05 18:06
卓球の中継は、テレ東の英断だったと思います。
愛ちゃんの体格のハンデは、ずっと解ってまして、身長が伸びたら、フォアの1発が打てるようになったら…と思ってましたが、ようやく、そこに辿りついたと感じてます。まだまだ、中国で修行するようなので、一層の飛躍は期待出来るかと! それから、あまりに王子サーブが威力を発揮すると、またルール改正で「サーブ時、しゃがみこむことは禁止」とかなりそうなので…不安だ。テレビの解説でも「あれはマジック」と評していたけど…思い返すと、ボディハイドもハンドハイドも異色ラバーも、どれも「卓球のマジック的要因を排除するため」だったんで…ちょっと、危惧してます。
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