自転車、好きです。

熊谷堤の桜を、フルマニュアルで撮る

4月12日朝、もう今季最後かという熊谷堤の桜を撮ってきました。

機材は、Canon EOS 6D+New FD 35mm f:2.8 です。

FDという1979年製オールドレンズ。先日入手したばかりなので初投入です。

ということは、フル手動で撮ることに。。集中力が命。

まずはと、室内で試し撮り。先行き不安な。

万平公園の桜のトンネルから撮ってまいりましょう。

手前ボカし
向こうボカし
桜吹雪っ
ふと、数年前に先輩から言われた。。。

「君は桜の花びらを透けてくる光を読んで撮ってるよね」

ちょっと、そこ意識。
最後までお付き合いありがとうございました。

マニュアル撮影に心折れた時のために、TAMRON A09を忍ばせてましたが、

200枚、全部マニュアル撮影しました。

親父ぃ、絶対に降臨してたよね

室内で撮った数枚で絶望してたけど、桜を前にしたら何か変わったよね

俺、マニュアルで200枚も撮れないもん、ってか、撮りたくないっ

降臨するなら、一言頼むっ

また、来年、桜🌸撮りますね。

2025春、熊谷堤の桜

ブログ更新が滞って、すまん。

4月5日早朝、熊谷堤の桜、愛でてまいりました。

相棒は、EOS 6D＋TAMRON A09（28－79mm）

では、掲載してまいりましょう。

2025年 年始に

2025年、明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

2024年は、秋まで絶好調。

またゼッケンをつけてスタートラインに立てることに感謝です。

結果は散々でありますが、でも自己満足の世界なので良いとしよう。

2025年は、ロードの大会にも出る。

右足首の故障の再発に気を付ける。

（好調時であっても、簡単にテーピングをしよう！！）

現在の職場にお世話になって丸1年。

夏頃まで激しく忙しい予感。

このモジュールが、いつか全世界のスマホを筆頭に各種家電製品、自動車に

入ってるアレのアレを「描く」ことを想像して微笑んでいる自分。

自分も5月が来たら56歳。

60歳まではやっ。その後、どこまで頑張ろうかな。

とにかく、本年もよろしくお願いいたします。

現在の咳がもっと治りましたら、ランニングと里山歩きに復帰します。

年末に一考

2024年１月から通勤で履いているランニングシューズ。

Adrenaline GTS 22　ですが…先週、600KM超えました。

距離計測していない区間を含めると、1,000km超えてます。

シューレースは、キャタピラン、

インソールは、ZAMSTのFootcraftに、換装してます。

アウトソールを確認すると

かかとは前足は

踵はあまり摩耗してないかと。

前足部の摩耗が多いですね。

特に右足の摩耗が多い…そこが、山を走った時に内転捻挫しやすい骨格・走姿に

要因があるのかもです。

この、12月6日（金）の晩は、会社の課での忘年会でした。

課員のみんなを会社から見送り、

第2サティアンを戸締りして、

ランニングで深谷市の樽源さんに向かいます。

聖徳高校のとこから一旦、南へ。

で、東へ向かい、団子屋クランク。

あ、ここは30年前にampmってコンビニがあったとこ。

茶売街道を東へ走る。

あの頃の生活道路だ。

下って登って。確か、信号2つだよね、と話したなぁ。

で、樽源さんへ到着。6.1kmだったか。

5分30秒/kmで快走。

店頭で、ガーミンの対応。汗を冷ましてると…

「bfzさーーん」ってお声が。

1次会、一言で「楽しかった」

女性陣との掛け合い、盛り上がったなぁ。

宴会童貞だった彼氏の宴会デビュー、おめでとう。

そして幹事、お疲れさまでした。

このメンバーでの宴は楽しい。

2次会、ホント「楽しかった」

次は、テキーラショット、行くぜぃ！！！

22:50頃に、激しく後ろ髪引かれ隊で、2次会を退く俺。

JR高崎線が微妙に遅延してたお陰で終電に乗れました。

来年は、深谷に宿確保しようと決めました。

追伸：

翌朝は、08:30に休日出勤を慣行。

職場先輩、差し入れに感謝です。

生家

もう育った家は無いんですが。

でも、その土地に思いはあります。

今でも、ここに来ると…親父の

「この、薄馬鹿野郎」

「なんだ、このテストの70点ってのは」

「なんで、硬筆展で入選出来ないんだ」

なんて、声が聴こえて、背筋がピンって（笑）

親父ぃ、精一杯の威厳というか、

虚勢を張ってたんだなぁ、、、ちょっと微笑です。

さすがに…理科、社会のテストで１００点出して、

国語が８０点、でも、算数で６０点で、報奨金が「ゼロ」って

言われた時は、飛びかかろうと思いましたが。

生家の場所を明かしてしまうと、熊谷市筑波1丁目67番地です。

筑波公民館 兼 消防の筑波分団の北側50mのとこ。

住居は4m四方の空間だった。当然、自室なんて無い。

とにかく「自分の部屋」というものに憧れたなぁ。

そうそう、風呂も無しね。

でも、すぐそこに銭湯「筑波湯」があったので、

ある意味、毎晩大きな浴槽でリフレッシュ出来たなんて贅沢だったなぁ。

「湯舟に入る前には、まずかけ湯をする」

「湯上りにいきなりバスタオルで拭かない」

「まずは浴用タオルで拭く」

「脱衣場に濡れた身体で入らない」

とか「風呂の作法」はここで教わったような。

でも…牛乳もコーヒー牛乳もパイゲンＣも買ってもらえなかったなぁ。

そうそう、松本香さんのお父様と知り合い背中を流し合ったのは

やっぱり「筑波湯」でした。

うんうん、俺には優しいお父さんでした。

トイレは、高校時代に水洗トイレになったけど、

それまではぼっとん便所。

普通にゴキブリやカマドウマが複数匹出て来るし。

そんなゴキの空中攻撃を親父が素手キャッチからの

畳に叩きつけるなんて芸当は日常でした。

台風やゲリラ豪雨が来たら、普通に床下浸水したなぁ。

表の浸水をバケツですくって、裏に捨てるとか…なんか無駄な抵抗だよね。

そんな生活だったけど楽しかったのかも。

5歳から23歳頃までは、いつも文鳥がいました。

手乗り文鳥でさ、信頼関係を築くことや繊細なセンスを学ばせてもらったなぁ。

当時は、すぐそこにキンカ堂のＡ館とＢ館があってね。

駄菓子屋、たばこ屋、ゲームセンター、文房具屋、お寿司屋、魚屋、フライ屋、

ペットショップもあったなぁ。

これが現状。

いずれは、崩壊しているあの家も取り壊されるんだろうなぁ。

そして、親父が撮ってくれてたのがこちらの2枚を。

写真奥手、ブロック塀の向こうの茶色のトタン張りの平屋が生家です。

このブロック塀は鉄筋が入ってたとか聞いてますが…怪しい。

洗濯モノ干すのも、支柱が2本ありますが、ここに3本物干し竿を掛けてた。

良く良く考えたら、真北に物干しって…良く乾いたなぁ。

4m四方の家の割には、なぜか換気扇が3台設置されていたのは、親父のこだわりか。

あ、アマチュア無線のアンテナは撤去されてますね。

パーキンソン患った直後で、昭和37年頃から一眼レフを愛用してた親父に

「リハビリだからと、デジカメを託してたんです」

親父、よくぞ撮ってくれてた。当時の路地もばっちり。