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2010年 07月 05日
2010年07月04日(日):山行の記録
3日からテン泊で歩くつもりでいたものの… 梅雨の不順な天気に、出発を踏み留まり…行程9時間のコースを 日帰りで歩き倒すことに予定変更。 コース: 雁坂峠入口~雁坂峠~水晶山~古礼山~燕山~雁峠~新地平 (自動車は、道の駅みとみに駐車) 路面:岩場、泥、沢渡り ザック:モンベル・チャチャパック35L 火器 :ジェットボイル1.0Lパーソナルクッカーセット(ボッカってことで) 食料 :アミノバイタルのエネルギーゼリー 羊羹各種、賞味期限間近な行動食オールスターズ 衣装 :アンダー=モンベル・ジオラインLW長袖 ミドル =ランナーズ・クーリング半袖T ブリーフ=ユニクロのブリーフ タイツ =CW-Xスタビライクス・ロングモデル パンツ =モンベル・ストレッチニッカ 靴下 =クロスプロ・3Dフィッター・ソックス 帽子 :ランナーズ・オリジナル・スパタリングメッシュキャップ 報告: 玄関を出た時…雨脚は激しさを増していた。 ファンカーゴに荷物を押し込み、午前3時30分に熊谷出発。 早朝とういうか…深夜のドライブは、どうしてワクワクするんだろう… BGMは、FM79.5…「なぜかさいたま2010ユーロビートVer.」が流れたのは、 個人的にウケた(笑) 午前6時10分、雁坂峠入口に突入! 「よろしくお願いします」と看板に一例。 そう、礼を重んじる。あくまで体育会系山行だ。 舗装のアプローチ区間… さっき自動車で通過した雁坂トンネルから続く道を見上げつつ歩く。 三頭の鹿に迎えてもらった。 空は、少しだけ太陽が覗いている。暑い、湿度高いけど…気分上々だ。 自分で立てた山行計画からすると、行程は休憩含めて9時間。 ってことは、15時の下山。雷雨にだけは遭いたくない。 かなり微妙な時間だ。 沢を渡って登るってコースを繰り返す。 「ここで体力が消耗させられ、雁坂峠から先の5時間以上のルートは大丈夫か…」 とかなり不安が過ぎる。 それでも、時折展望が開け…標高2000mからの展望は梅雨空でも素晴らしい。 プチ雲海も覗けた。この景色には、かなり元気をもらいました。 雁坂峠で羊羹などを補給して、水晶山~古礼山~燕山へと標高2000m前後の稜線や 樹林を歩く。 古礼山は、400mの距離で250m位の標高を登る感じだった。 心拍を一気に上げて…気持ち良くなって来たので、高心拍のまま駆け上がる。 雁峠を降りたとこでは、大草原で…なかなか気分が良かった。 この下り区間で、数回沢を渡る場面がありまして… 幅1m程度の沢で何てことないんですが… それから、前回の瑞牆の下山時に2回ほどコースアウトしているので、今回は地図確認と コースリボンやペイントを見落とさないように歩けました。 道の駅みとみに戻ったのは、14時10分と予定より1時間早い約8時間での帰還でした。 BARIGO No.46の高度計では、獲得累積標高は約1200mでした。 いつ降られてもおかしくない梅雨空でしたが、ほとんど雨に降られることも無かった♪ そして!初夏の熊笹や草原、高温多湿な樹林帯、撃沈の沢を楽しめました。 (今回の山行より、28mm広角レンズ搭載のμTOUGH-3000の画像も含んでおります)
by bfz
| 2010-07-05 23:18
| 山、トレイル(歩・走)
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Comments(2)
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